日本以外

家畜肉等を使用。肉の種類、肉の生産国、部位が不明（骨や内臓、その他部位も含まれる）。生肉ではなく、乾燥肉の可能性も。

どんな動物か？品質が特定できない脂肪が多く使用されている。

動物性油脂などの油脂分が多い。ツンとくるニオイなどで食いつきがイマイチ。

保存料のソルビン酸カリウムや酸化防止剤のBHA、没食子酸プロピルが使用されている。ラット実験では発がん性、免疫障害、胃腸障害、貧血や腎機能障害、体重増加の抑制などがみられている添加物。現在配合量が制限され、安全性が高いとされているが、微量とは言え添加物が使用されているのは、あまり印象は良くない。

小麦、白米、とうもろこしなど多用。穀物主体の低タンパク質で構成され、栄養失調に陥ることがある。例えば、とうもろこしは「とうもろこし」「コーングルテン」「コーンフラワー」など名称を変えて大量に使用されている。

腎臓病と癌、心臓病とヘルニアなど、タンパク質制限をすべき病気と補給をすべき病気を併発した場合、相反する栄養構成のため、どちらか一方の対策しかできない。

低ナトリウム、低リン、低脂肪などの過度な栄養制限は、長期的使用によっては、栄養失調に陥る可能性がある。

ph値が強酸性に過度に傾く可能性あり