「国産」VS「海外産」の優劣の区別は不可能でした。 | 和漢・みらいのドッグフード公式ブログ
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「国産」VS「海外産」の優劣の区別は不可能でした。


ドッグフードメーカーの国産10社、海外産10社を調べてみました。

 国産だから!

 海外産だから!

という違いはありませんでした。
時々、海外産は規制が厳しく、国産は緩いということを聞きますが、
残念ながら、実態は国産、海外産ということでは判断がつきませんでした。

添加物を使っているものがある。
肉は何を使っているのか分からない。(肉類「他」とか)
普通に着色料や保存料、酸化防止剤も平気で入っている。

反対に、国産だから良さそう。海外産だからダメ。

ということもありません。
産地による盲目的な価値基準は、ドッグフードに関しては外した方が
良さそうです。


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