【結論】
お米は、食べさせ方によって、癌への影響が異なります。
お米(炭水化物)がガンに与える影響
炭水化物は、分解を繰り返し、最終的にブドウ糖となります。ブドウ糖は、細胞の栄養になりますが、癌の餌にもなりやすく、その他の病気を誘発する可能性があるとも言われます。
お米は炭水化物の性質で血糖値の上昇度合いが違う
ガンの場合は、血糖値を上げにくい&低GI値である癌のエサになりにくい炭水化物を選びましょう♪
× 白米=GI値 88
○ 玄米=GI値 55
※数値が高いほど、血糖値が上がりやすい
同じ米でも調理方法で血糖値の上がり方が違う
吸収率が高い順番とは?
(=ブドウ糖に変換されやすい=癌の餌になりやすい順番)
【血糖値が上がりやすい(癌の餌になりやすい)】⇔【血糖値が上がりにくい(癌の餌になりにくい)】
白米おかゆ→白米ご飯→白米粉末→玄米おかゆ→玄米ご飯→玄米粉末
※お米は調理法によって血糖値の上昇度合いが変わります。
手作りご飯を作る時は意識しましょう♪