薬膳おやつシリーズ第三弾『薬膳鹿肉ジャーキー』 | 和漢・みらいのドッグフード公式ブログ
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薬膳おやつシリーズ第三弾『薬膳鹿肉ジャーキー』

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■安心してあげられる薬膳おやつシリーズ
低タンパク質・低脂肪・低カロリー・低リン・低ナトリウム設計
鹿肉と漢方キノコの食物繊維をコラボした薬膳ジャーキーが完成しました!

薬膳鹿肉ぷちジャーキー
https://mirai-dog.com/JERKY/MAIN/

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■■■鹿肉は本当にいいのか?

「うちは愛犬の健康のために、鹿肉を使用しています!!」

毎日数十件の電話相談を受けております。
そして、多くの飼い主さんが誤解されていることに気づきます。
それは、お肉についての捉え方です。

Q無添加なら安心か?
Q鹿肉なら大丈夫か?
Q少しなら問題ないか?

最近、鹿肉が大人気なせいか?
上記のようなお肉にもこだわっている飼い主さんの声を多くお聞きします。
確かに鹿肉は「高タンパク質・低脂質」ですので、いいお肉です。

が、何を持って「健康にいいか?」というレベルの話になると
実は、もっと深い話になります。

例えば、私たち人間が焼き肉屋さんに行って、ヘルシーな
脂身の少ないお肉を注文したとして、それは「健康にいい?」
ということになるでしょうか?

もっと大切なことがありますよね。

それは、

お肉と一緒に「野菜を食べること」です。

お肉の主成分であるタンパク質は、エネルギーに分解、不純物を体内でろ過
されますが、そのとき肝臓や腎臓に負担をかけます。

私たちはお肉と一緒に野菜である食物繊維を摂ることで、

「タンパク質のエネルギー交換の際の内臓負担、つまり肝臓や腎臓の働きの
負担を減らしながら、悪い毒素もうんちとして排泄し、デトックスする習慣を
無意識につくっています。」

 

■■■では、無添加ジャーキーは安全なのでしょうか?

これを見てください。

これをみても、乾燥ジャーキーは、タンパク質が異様に多いことがわかりますよね。
タンパク質は栄養の元ではありますが、タンパク質単独で食べることのデメリットも
同時に感じてきませんか?

 

時々、このようなことが言われています。

■■■犬は野菜は必要ないのか?

「犬は肉食、または雑食なので、本来は野菜は吸収されず、
野菜は摂る必要が無い」

事実とは異なります。
狼や犬も野生よりも、飼い慣らされて
穀物を含む安定した食べ物を食べている方が長生きしています。

 

■■結論■■

Q鹿肉は本当にいいのか?
→肉の種類を悩むより→野菜と一緒に食べることが大切。
なぜならばお肉だけだと、タンパク質過多になり、肝臓や腎臓の数値が上昇しやすいから。

Q犬は野菜は必要ないのか?
→野菜を食べさせるかどうか悩むより、お肉のタンパク質過多を防ぐために
少量でも野菜を使った方がメリットが多い。
またはお肉と野菜のバランスが整ったフードを選ぶことも大切

※ただし家で野菜をあげる場合は、必ず茹でて、茹で汁も捨てること。
野菜は生であげるとシュウ酸カルシウム結石の可能性が、
茹でたものあげすぎるとストラバイト結石を誘発する可能性がありますので
あげすぎには注意が必要です。

※おすすめの野菜
さつまいも、キノコ類、にんじん、小松菜、ブロッコリー
(頭文字で「サ・キ・ニ・コ・ブで覚えます)

お肉と食物繊維のバランスをはかりながら、さらに薬膳効果を期待できる
最強のジャーキがー完成しました。


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■安心してあげられる薬膳おやつシリーズ

低タンパク質・低脂肪・低カロリー・低リン・低ナトリウム設計
鹿肉と漢方キノコの食物繊維をコラボした薬膳ジャーキーが完成しました!

薬膳鹿肉ぷちジャーキー
https://mirai-dog.com/JERKY/MAIN/

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薬膳鹿肉ジャーキーの特長

◎このおやつを食べさせて大丈夫か?という罪悪感を持たずにお肉をあげられる

◎食べれば食べるほど、薬膳(漢方)の摂取ができる

◎少量でも充実した栄養が得られる『濃縮した薬膳レシピ』

ぜひ、一度食べさせてあげてくださいね。
たぶん、やみつきです(笑)。

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